ホームシアターセットの低価格化! 数万円からでホームシアター入門可能
今は誰でも自宅でホームシアターを気楽に楽しめる時代! 一人暮らしのワンルームでも6畳あれば実現可能!
用意すべきもの(予算は10〜20万の場合)
名称 | 予算 | 備考 | |
1 | プロジェクター | 1万以下から10万円台など | できれば 100 インチで投影させたい |
2 | スクリーン | 0円〜数万円 | 白い壁があるなら不要(デコボコなしの壁)。ニトリのロールでも行けるようです。 |
3 | DVDプレーヤーかPC | 5,000円〜数万円 | 再生の為 |
4 | アンプ+スピーカーセット | 5,000円〜数万円 | サラウンド化すると迫力増 HDMI は最低2つ アンプ⇄プレーヤ区間 と 映像出力機器⇄プロジェクター区間 |
5 | ネット環境 | ネット回線は光回線が良い | ストリーム配信(できれば有線LAN接続) |
迫力を求めるため、映画好きはプロジェクターや、アンプを整備しよう!(予算は目安は 簡易な物でトータル数万 〜 20 万で可能、スペースの目安は部屋の構造にもよるが6畳、スクリーンと 3m 離せれば何とか行けます!)
配置と配線

上記の写真のように左側にプロジェクターとソファーなどを起き、右側にスクリーンを配置する場合、大抵はスクリーン側にTVの配線やAV機器やプレーヤーなど設置することになります。
それゆえ、DVDプレーヤーなどからHDMIのケーブルをプロジェクターに繋ぐ距離(10mなどのケーブルが必要な場合も)がポイントになります。スクリーンを置いてる再生機側とプロジェクターをつなぐ長いHDMIケーブルは部屋を跨ぐ形となり、毎日出してるのはよくないので、観る時だけつなぐという手間は発生するかもしれません。
またアンプは基本的にプレーヤーと繋ぐので、あまり長いHDMIケーブルは不要かとは思います。
プロジェクターのメリット
安い(物によっては1万円以下から) |
大画面(自宅が白い壁ならそのままスクリーンなしで映写可能) |
PC やスマホのYoutubeや画像も投影可能 |
マナーの悪い連中に会わなくて良い(映画館で上映中に携帯で話始めたりする連中) |
プロジェクターではなくても厳密に言えば良いんだけど、でも100インチのTVを買うと高いし、プロジェクターならその 10分の1 以下で手に入れれる。また画面が大きいほど没入し、本当に集中できるため、感動して泣ける(シェルブールの雨傘やひまわりなどで)。
デメリットは、設置スペースをとることと、TVみたいにスイッチONですぐ視聴可能とはいかないことと、機種にもよるが明るいと視聴出来ないことがあります。
最近は1万円以下のプロジェクターもあるので、自宅映画ライフは最高になるかもしれません。使ったことはないけど、以下のような低価格ものもあるようです。
アンプが必要な理由
自宅の音が、革命的に良くなる |
自宅が好きになる。良い音源は良い機材で聞くに限る。いや本当に感動します。スマートフォンをアンプにつなぎ、Youtubeを再生、山口百恵なんか聞いたら、涙が止まらなくなる。 |
様々な機材に接続可能。TV、パソコン、DVDプレーヤー、iPhoneなど。例えばサッカー観戦(DAZNなど)の時も、大画面と臨場感のある音で楽しめます。 |
P.S. 最近は小型のでも素晴らしい音を出せるようなものが出てるようです。出力するプレーヤーとアンプ入力のスピーカーと繋ぐのかな。
あとはアンプにスピーカー(5.1ch なら5個配置)つなげると左右前後から音が、あなたを包みます。例
参考例
自身の構成モデルをに紹介します。(トータルで20万くらい)
物 | 費用 | コメント |
プロジェクター EPSON dreamio ホームプロジェクター 3100ルーメン | 9万 | 画質良し。明るいとこでもやや良し。3000ルーメンあれば、明るい部屋でも100インチスクリーンで見れるが、暗くするのが望ましい。 |
アンプ Pioneer マルチチャンネルAVアンプ VSX-820 | 2.5万 | 音が自分を包むような感じ。本当に音の良さに感動します。2010年頃購入 |
スピーカーシステム Pioneer 5.1ch スピーカーシステム S-HS100 | 1.5万 | スピーカは5個の5.1ch 。部屋の前後左右に置けるのが最高。ホラー映画の場合、後ろから囁かれるのが良い。2010年頃購入 |
スクリーン | 5万 | 100インチ。購入当初や薬剤の匂いがきつかったが、3日くらい廊下で放置し、改善。(僕のモデルは¥50,000くらいだった)。 |
ホームシアター購入後の自宅人生
本当、ホームシアターって人生変わる、豊かになります。
映画見ない時(ご飯食べてる時など)は、スクリーンやプロジェクターは仕舞うのですが、AVアンプは活用可能。例えば、アンプと iPhone をつなぎ、Youtubeとかで音楽を流したり、DVDプレーヤーやパソコンから良い音を出力可能。映画館に行かなくて良いから、時間と交通費の節約にもなりました。
MAC Book pro との構成例
MAC で U-NEXT や Amazonプライム・ビデオをプロジェクターに出力したい場合。
Macbook pro をアンプ、プロジェクターとつなぐときには、HDMI をMAC につなげるため、macbook ハブが必要になります。
構成図例
Mac 本体 — | USBハブ — | HDMI — | プロジェクター |
— | イヤホン出力 - アンプ | ||
— | LANケーブル(通信安定のため) |
HDMIのケーブルは Mac(USB ハブ) とプロジェクターの距離が離れてるため 10m の長さのものを買いました。






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