フランス語の資格 Festival 2 接続法のまとめ 

旅行

接続法(le subjonctif)の振り返り

接続法は話者の主観的なことを表す(事実かは問わない)
従節に、接続する法。話の中心は主節。
主節:文の中心 S+V のまとまり
従属節:上記の主節のVの一部になったりするS+V のまとまり


例:Je veux qu’il vienne ce soir. 彼に今晩来て欲しい。
主節:Je veux 私は(従属節が)欲しい
従属節:qu’il vienne ce soir. 彼が今晩来る(ことを)

接続法話者の主観的、感情的なことを述べる
直接法事実(現実的な事や考え)を述べる
条件法事実に反することを述べる。事実とは異なる仮定の表現

接続詞が導入されるルール

1主語の動詞が chercher, demander, désirer 等の時、または先行詞に不定冠詞、部分冠詞、数詞、plusieurs がついてる形容詞節の時
2先行詞が最上級
3先行詞が否定されてる時

接続法か直接法か悩む時
非人称動詞(論理的主語を取らない動詞)には、常に後に接続法が続くわけではない。
例 Il est évident…que vous ne devez pas y aller. 明らかに…あなたは行く必要はありません。
つまり、確信があり、間違いなければ(il n’y a aucun doute)直接法を使う
主節が否定文、疑問形の時は、従属節で接続法が普通。

動詞、形容詞が craindre, avoir peur, douter, être content, ravi, fier heureux などで2つの文の主語が違う時に使う。
Je crains que nous n’ayons pas le temps de tout voir.

1.補語の役割を果たす従属節で接続法を見つけます。
a. 意志や意欲、願望、命令を示す動詞の後。 je voudrais que…, j’aimerais que…, je désire que..
b. 非人称動詞の後。 il faut que.., il est préférable que.., il est souhaitable.., il n’est pas sûr que.., il vaut mieux que..

je voudrais que私は~したいのですが 英 I would like to
j’aimerais queしてもらいたい
je désire queすることを願う
il faut queしなければならない
il est préférable queその方がいい
il est souhaitable que望ましい
il n’est pas sûr queそれは確かではありません
il vaut mieux que〜の方が良い

2.最上級の時も接続法を使います。しかしながら自動的に接続法になるのではなく、確信がない最上級の時だけ。つまり確実な時は直接法を使う。
a. C’est la plus belle ville que je connais. 確実な時
b. C’est la plus belle ville que je connaisse. そうは思うけど、少し忘れてたりして確信に欠ける時。

3. 肯定形、否定形、疑問形で直接法、接続法に分れる動詞

動詞肯定形否定形、疑問形
croire直接法接続法
penser直接法接続法
imaginer直接法接続法(命令文でも接続法)
espérer直接法接続法
douter接続法直接法(否定形の時)

Espérer は直説法を取るので注意

作り方:下記のように語幹に赤字を足す

第1群規則動詞(-er 動詞)

que je dansEque nous dansIONS
que tu dansESque vous dansIEZ
qu’il dansEqu’il dansENT 無音

第2群規則動詞(-ir 動詞)

que je finiSSEque nous finiSSIONS
que tu finiSSESque vous finiSSIEZ
qu’il finiSSEqu’ils finiSSENT

第3群規則動詞(-ir の一部の動詞、-re 動詞、oir 動詞)

que je ouvREque je ouvRIONS
que tu ouvRESque je ouvREZ
que je ouvREque je ouvRENT

以下の時に接続法を使う 12個

命令Il faut que tu saches conduire あなたは運転する方法を知る必要があります
願望J’aimerais que tu fasses ce voyage avec elle 彼女と一緒にこの旅に出てほしい
不安Il a peur que le directeur ne veuille pas le recevoir 彼はマネージャーが彼を受け入れたくないのではないかと心配しています
感情Ma mère est très heureuse qu’il ait obtenu une bourse 母は彼が奨学金をもらってとても幸せです
判断Il est rare qu’il aille si vite en voiture 彼が車でそんなに速く行くことはめったにありません
時間Rentrez vite les enfants, avant qu’il pleuve 雨が降る前に、子供たちをすぐに家に帰してください
原因Il a cassé des verres, non qu’il ait fait exprès mais parce qu’il a perdu l’équilibre 彼は故意にそれをしたからではなく、彼のバランスを失ったために眼鏡を壊した
結果Elle est trop petit pour qu’on puisse la laisser voyager seul 彼女は小さすぎて一人で旅行することはできません
目的Revenez avant 6 heures pour que nous prenions le vin ensemble 6時前に戻ってきて、一緒にワインを飲みましょう
条件Il peut faire cette course à condition qu’il soit en bonne santé 彼は健康である限りこのレースをすることができます
譲歩Bien qu’il ne sache pas encore lire, ce petit garçon adore les livres 彼はまだ読むことができませんが、この小さな男の子は本が大好きです
最上級C’est le meilleur prof que tu connaisse 彼はあなたが知っている最高の先生です

よくある接続法の例

Il faut queしなければならない
Je ne crois pas que私は …だとは思わない(肯定文だと、普通に直説法を使う)
aimer que〜して欲しい
souhaiter queであることを希望する
vouloir queであることを望む
défendre queであることを禁じる
douter queであることを疑う
avoir peur queであることを恐れている
être content queであることで満足している
Il faut queすることが必要だ
Il se peut queということもありうる
Il semble queのように思われる
Il est ~ que〜というのは〜だ
bien queにもかかわらず
pour que〜するために
afin que~するために
afin de ~するために。口語では pour que
quoiqueにもかかわらず ~ではあるが
quoi que何を〜しようとも
avant que〜する前に
jusqu’à ce que~するまで jusqu’à ce que(subj) = jusqu’au moment où(ind)
à moins que~でない限り
à supposer que~と仮定して
de peur que~を恐れて
pourvu que~でありさえすれば
sans que~なしで
Ça m’étonnerait que~とは意外だ
C’est dommage que~で残念だ
être désolé que~で悲しい
regretter que残念だ
Il est indispensable que~が欠かせない
Il est possible que〜することは可能だ
Pensez-vous que思いますか?

bien que

これは相反することの文を結びつける時に使う。
Il fait très chaud dans la pièce. Elle a gardé son manteau.
→ Bien que il fait très chaud dans la pièce, elle a gardé son manteau. 部屋が暑いにもかかわらず、彼女はコートを着用していた。

注意 「〜だと思う」は基本的に直接法

上記にも記載したが、croire, penser など肯定文だと直接法だが、否定文だと接続法になる。しかし直接法の「〜だと思う」の差異が分かりにくいので、接続法とは関係ないが、以下に記載します。

je pense que思慮・根拠有りだが、体験なしの判断
je croire que確信有りだが、思慮・根拠体験なしの主観的判断
j’ai l’impression que間接的体験、主観判断
je judge que関節体験+熟慮
j’estime que直接体験+考慮、一般性高い判断
je trouve que直接体験+独自性、主観判断
je considère que直接体験+独自性+考慮、一般判断
j’espère que根拠のない期待
je suppose que根拠のない推測
j’imagine que根拠のない想像

単語

empêchement n.m不都合 差し支え (婚姻などの)障害 大統領の弾劾
empêcher 英keep from/prevent妨げる
ne (pas) pouvoir s’empêcher de + 不定詞 〜せずにはいられない can’t help Ving
enseigner 英teach教科などを教える 認識させる
savoir 英know知っている 関節疑問節 〜であるかを知っている
savoir + 不定詞 〜することができる
penser考えた結果そう思う。一般判断
croireただそう信じてる(根拠なし)。個人的主観強い
avoir l’impression〜のような気がする
juger思う。熟慮の結果の確信
estimer思う。調査、見たり聞いたりの体験あり
trouver思う。〜な感じがする。個人的主観強い
considérer思う。独自判断、熟慮の結果。一般判断
espérer思う。根拠なしの期待
supposer思う。推測判断
imaginer思う。想像判断
attendre待つ
s’attendre〜することを予想する 期待する
essayer試す
s’essayerあえて〜してみる
refuser拒む
se refuserあえて〜しようとしない
décider決める
se décider〜する決心をする
résoudre決める
se résoudre〜する決心をする
risquer〜する可能性(恐れ)がある
se risquerあえて〜する
approcher〜に近くなる
s’approcher自分から近づいていく
apercevoir気づく
s’apercevoir〜がわかる
rireからかう 笑う
se rire無視する
aptitude n.f 英aptitude能力 適正
sot, te 英foolishadj 愚かな 当惑した n 間抜け ばか

コメント