
予算目安 ツアーではなく、個人フランス旅行を考えてる方へ
結論:最安10万台後半で可能。
約10日間くらいの日程で羽田 ↔️ フランスなら、最安10万台後半〜行けるかと思います。旅費は飛行機代やホテル代、その他食費込み(ホテルや飛行機のグレードを大してあげない場合)。
以下の表 予算例 18万の内訳(1人換算)
明細 | 費用 |
---|---|
飛行機代 | 10万 |
ホテル代 | 6万(2人で割ると=3万) |
移動代 列車やバス代とか | 2万 |
食費 | 3万 |
必要な物
1 | パスポート(残存期間が3ヶ月以上のもの) |
2 | 航空チケット |
3 | クレジットカード + 現金(100ユーロくらいは事前に日本で両替) |
4 | 自分の荷物 |
5 | 準備(ホテル予約や行きたいとこの調査) |
6 | |
7 | 情報 |
8 | 語学力 |
それでは解説を!
1のパスポート
当然なのでここでは触れないでおきます(有効期限3ヶ月以上など)。
2の航空チケット
料金的に鑑みてエアーフランスが良いかと。
理由は、パリのシャルルドゴール(空港コード: CDG)までなら、どの航空会社でも良いが、フランス国内(例:ニース などへ)やEU圏のサンセバスチャン などへ、パリのシャルル空港内で乗り換える場合は楽だであるし、、安い(安ければ往復で5万円台+サーチャージ3万くらいから)、そしてエコノミークラスでもシャンパンが無料で飲めるw。
もしくはAir France提携のKLMも安い。
3のクレジットカードと現金100ユーロくらい
まずクレジットカードがあると日本で渡航前に両替をしなくて良いこと。日本やパリの空港で両替(例として5万円や10万円分とかを円からユーロに替える)すると手数料が高く取られる。。
それよりはフランスの街中にあるATMでVISAなどのクレジットカードを入れれば、そのレートで円からユーロに変換して引きおろせる。もしくは買い物の際、クレカ決済する。
もしゴールドカードに入っていれば、海外旅行の付帯保険も無料でついてくるし、羽田空港のラウンジにも無料で休め、フリードリンクを頂ける(カードによっては自宅から空港に手荷物をタダで送るサービスも付帯してる)。
現金100ユーロくらい持ってた方が良いのは、とりあえず小銭あった方がバスとか乗りやすい(深夜に空港から市内へのバスでクレジットカードを通す機械が故障して、現金のみというのもままある)場合がある。。
4の自分の荷物
洗濯をどうするかにより、また衣類の量が変わることと持ってるスーツケースの大きさによって変わるかと。まあ大きい方がお土産とか入れるのに楽だなんだけど、フランスはエレベーターやエスカレーターがない駅があるから女性でも大きな荷物(15Kgくらい?)を持って階段かつがなけらなければいこともあるので悩みどころ。下記のようにスーツケースはレンタルもOK。

5の準備(ホテル予約や行きたいとこの確認)
これは超重要ポイントで一番大変。多分、ツアーではなく、個人で計画すると計画の時間に1ヶ月くらいかかる。
手順としては行きたい所を決め、現実的な交通手段を決め、ホテルを決める感じになるかと。
例えば、下記のような10日間の日程でニース 、モナコ 、アビニョン、リヨン、ディジョン、パリを回る旅とする。
日 | 場所 | 手段 |
---|---|---|
1日目 | 羽田 − パリ − ニース 着 | 飛行機 |
2日目 | ニース − モナコ | 鉄道(SNCF) |
3日目 | ニース 市内 | 徒歩、バスなど |
4日目 | ニース − アビニョン | 鉄道(SNCF) |
5日目 | アビニョン − リヨン | 鉄道(SNCF) |
6日目 | リヨン市内 | 徒歩、バスなど |
7日目 | リヨン − ディジョン | 鉄道(SNCF) |
8日目 | ディジョン − パリ | 鉄道(SNCF) |
9日目 | パリ市内 | 徒歩、バス、地下鉄など |
10日目 | パリ − 羽田 | 飛行機 |